ネパール家庭料理のお店 PARAAG(パラーグ)
2005-10-28T00:40:26+09:00
PARAAG
八王子にある小さなネパール家庭料理店のファンサイトです
Excite Blog
野菜のタルカリ(ドライタイプ)の作り方
http://paraag.exblog.jp/2416486/
2005-10-27T23:59:39+09:00
2005-10-28T00:28:44+09:00
2005-10-27T23:58:40+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
サラダ油に、メティ、マスターシード、クミン、ベイリーフ、赤唐辛子を入れて熱します
スパイスのいいにおいがしてきたら、じゃがいも、にんじんを入れて炒めます
8割がた火が通ったら、ターメリックを入れ全体によく混ぜます
その他の具材を全て入れ、にんにく、しょうがを入れさらに炒めます
コリアンダーパウダー、塩で味を調えます
仕上げにみじん切りにしたにらを振ってできあがり
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その名も殺人唐辛子
http://paraag.exblog.jp/2416308/
2005-10-27T23:44:52+09:00
2005-10-28T00:34:58+09:00
2005-10-27T23:42:49+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
ジャンマラクルサーニのアツァール。
ネパール語で
ジャン=体
マラ=殺す
クルサーニ:唐辛子
というわけで、大変に辛い殺人唐辛子=ジャンマラクルサーニを使ったアツァールです。彼女は1週間前からこれを仕込み、熟成するのを楽しみにしていました。
そしていよいよ本日開封となりました。
内容はジャンマラクルサーニ、青唐辛子、にんにく、マスタード粉、チリパウダー、塩、マスターシードオイルです。
インパクトのある外見に違わずかなり暴力的な辛さらしいので、いっぺんに食べないよう何度も注意されながら、ジャンマラクルサーニの一粒を、タルカリやライスに混ぜ込みながらいただきました。もれなく全体がかなり辛くなりましたが、ただ辛いだけではなく、タルカリなどの風味を格段に上げるものでした。
この赤い丸いものがジャンマラクルサーニです。
これは彼女が自分の楽しみのために作ったもので、メニューにはお出ししませんのでご安心を!paraagのメニューのほとんどは辛くないものです。
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10/27のランチ
http://paraag.exblog.jp/2416018/
2005-10-27T23:22:01+09:00
2005-10-27T23:21:56+09:00
2005-10-27T23:21:44+09:00
PARAAG
今日のランチ
野菜のタルカリ:ブロッコリー、たけのこ、かぼちゃ、にんじん
アツァール:トマトとコリアンダー
ダル:6種の豆のダル
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スパイス販売しています
http://paraag.exblog.jp/2374995/
2005-10-22T23:13:27+09:00
2005-10-22T23:12:11+09:00
2005-10-22T23:12:11+09:00
PARAAG
スパイス販売
どのスパイスも、1本300円です。
チリパウダー
ターメリックパウダー
コリアンダーパウダー
シナモンパウダー
クミンパウダー
ブラックペッパーホール
フェンネルシード
コリアンダーホール
マスターシード
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サグの作り方
http://paraag.exblog.jp/2373943/
2005-10-22T21:04:00+09:00
2005-10-23T09:10:15+09:00
2005-10-22T21:03:07+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
今日使ったのはこんな葉っぱ。大根やカブの葉っぱ、小松菜、ほうれん草。青菜なら何でもOKです。
大さじ1の油をしき、小さじ1/2のターメリックと、10粒ほどのメティ、唐辛子1本を入れ少し熱します。
いい香りがしてきたら、2センチほどに切った青菜を入れます。よく混ぜ、青菜から出てくる水分がなくなるまで5~8分炒め煮します。最後にしょうが汁小さじ1と塩を入れ味を調えます。
できあがり
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ロティの作り方
http://paraag.exblog.jp/2373789/
2005-10-22T20:40:59+09:00
2005-10-28T00:38:01+09:00
2005-10-22T20:40:52+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
余計なものが入らないので粉の風味がダイレクトに感じられ、カレーとの相性も抜群です。とても簡単なので是非お家で作ってみてください。
材料
アタ(インド産小麦の全粒粉。アタがなければなるべく粒の細かい全粒粉か、ちょっと風味は変わるけど普通の小麦粉でも。いずれも中力~強力が良いです)
塩ひとつまみ、水適量
粉に水を少しずつ入れ、粉と水をよくなじませます
いっぺんに水を入れてしまわないように!
だんだんまとまってきました
ひとつにまとまったら台の上でこねます
ときどきパンチしながら大体5分くらいこね、表面が滑らかになったらこね終わり
大体ひとつがゆで卵大くらいに分けます
こんなかんじ
台の上に軽く打ち粉をし、平べったくつぶして生地をおきます
丸く、均等な厚さになるようのし棒でのばします
油をしかないフライパンにのせ、中火で熱します
表面がプツプツ盛り上がってきたら裏返します
裏も同様にプツプツしてきたら、ガスコンロの上に直接おきます。ぷーっと膨らんできて焼色がついたら裏も同様に焼きます。
出来上がり。布に包んでおくと乾燥せず、おいしくいただけます
バリエーションとして、ギーを入れたり、水の代わりにミルクを使ったり、砂糖を入れたりすることもあるそうです。
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料理教室はじめました
http://paraag.exblog.jp/2370630/
2005-10-22T09:50:33+09:00
2005-10-22T22:56:36+09:00
2005-10-22T09:49:34+09:00
PARAAG
information
詳しくは<こちら>をご覧下さい。
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お料理教室のお誘い
http://paraag.exblog.jp/2370600/
2005-10-22T09:43:29+09:00
2005-10-28T00:21:30+09:00
2005-10-22T09:42:29+09:00
PARAAG
お料理教室のお誘い
ネパールの家庭料理を食べるだけでなく作ってみたい、カレーを作りたくてたくさんスパイス買っちゃったけど使いこなせない、あるいはネパールについてもっと知りたい!という方、是非いらしてください。
スパイスとオイルがたっぷりのレストランスタイルではなく、あっさりと素材の味が生き、毎日食べても体に優しいネパールの家庭料理を、店主ガウリがお教えします。
日時、開催場所(paraagキッチン、ご自宅に出張して、あるいは他のキッチンを借りて、など)、作るものの内容などついては、出来るだけご希望に沿うよう個々にアレンジいたしますので、とりあえずお気軽に以下のアドレスまでお問い合わせ下さい。
paraag@hotmail.co.jp
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スパイスいろいろ
http://paraag.exblog.jp/2370412/
2005-10-22T08:39:30+09:00
2005-10-23T00:01:42+09:00
2005-10-22T08:39:24+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
のスパイスも使っています。
スパイスは味や風味付けだけではなく、薬でもあります。ネパールのお母さんはその日の気候や家族の体調を見て使うスパイスを決め、家族の健康を守るそうです。
khursani(とうがらし)
jwano(アジョワイン)
rayo(マスタードシード)
panchphuran(パンチプラン 5種のスパイスミックス)
curryleave(カレーリーフ)
timmur(ティムール)
tejpat(ベイリーフ)
gundruk(グンドゥルック 青菜を乾燥させたもの)
sinki(シンキ ネパール版切り干し大根)
jimbu(ジンブー ネパール高地に生えるにんにくの一種)
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豆いろいろ
http://paraag.exblog.jp/2370397/
2005-10-22T08:33:30+09:00
2005-10-22T23:14:07+09:00
2005-10-22T08:33:12+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
musuro(皮付きマスル豆)
musuro(引き割りマスル豆)
kerau(大豆?)
mass(ブラックウラド豆)
arhar
mungdal(ムング豆)
kalo chana(黒ヒヨコ豆)
rajma(キドニービーンズ)
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店主について
http://paraag.exblog.jp/2367095/
2005-10-21T21:03:56+09:00
2005-10-22T23:03:56+09:00
2005-10-21T21:02:57+09:00
PARAAG
店主について
彼女はネパール王立舞踊研究所にAグレード(最高位)ダンサーとして長年在籍していた舞踊家であり、ときには歌手として、詩人として様々な分野においてその才能を認められてきた芸術家です。
彼女のその優れた才能のひとつに、料理があります。ネパールはインドという料理大国とチベットを経由して、中国とも長い文化交流の歴史を持つ国であり、食文化はおのずとその影響を受けています。
しかし、大小の山々が物資の交流を妨げていたために、中国と日本間に食文化のつながりがあるように、影響は受けつつも、独自の文化として発展していったのがネパール料理です。
素朴にして味わい深く、素材本来の味を大切にするといった点で、日本人には親しみの持てる料理であると思います。
ガウリ・マッラはこうした文化の中から、生まれた女性です。彼女の家庭に何世代にもわたり、受け継がれてきた伝統の味と、彼女の生まれもつ絶妙な感覚から生み出す家庭料理で、当店を訪れた人にほんのひととき本物のネパールを感じていただければ幸いです。
当店はとても小さなお店です。
カトマンズの裏路地には小さな料理屋や居酒屋、細々と営んでいるお店が何軒も連ねています。そうした一角をイメージして作ってみました。
text by 佐藤譲二(ガウリの友人そしてparaagのプロデュース担当)
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このブログの運営について
http://paraag.exblog.jp/2346997/
2005-10-18T23:33:04+09:00
2005-10-28T00:14:52+09:00
2005-10-18T23:31:15+09:00
PARAAG
当ブログ運営について
というわけで、基本的にこのブログは店主自身が運営しているわけではなく(彼女は日本語の読み書きが出来ません)、ファンサイトみたいなものです。
私自身頻繁に店を訪れることが出来ないため、更新が遅れたり、情報が不確かだったりしたらごめんなさい。そのときはこのブログで教えていただけると幸いです。
私はガウリと出会い、ネパールという国にとても親近感を抱きました。どことなくシャイ、顔つきも同じモンゴロイド。おおらかで素朴な感覚は人にも料理にも現れています。みなさんもparaagとガウリを通じて、ネパールという国を身近に感じていただければいいなと思っています。
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ダルバートって?
http://paraag.exblog.jp/2345862/
2005-10-18T21:36:48+09:00
2005-10-28T00:40:26+09:00
2005-10-18T21:36:44+09:00
PARAAG
ダルバートについて
ネパールを旅された方は必ず目にし、その多くが口にされるであろう、ネパールの食事の基本形です。
その内容は
ダル:豆のスープ。そのときどきで使う豆、スパイスが違います。ベジタリアンもいるネパールでは、蛋白源として豆はとても大切であり、種類は本当に豊富です。その滋味深い味は、ネパールの人にとっての「みそ汁」ともいわれています。写真は5種の豆を使ったダルです。
タルカリ:肉や野菜のスパイス炒め。季節の野菜をアレンジして作ります。じゃがいも、カリフラワーなどの野菜がよく使われます。何種類ものスパイスとたくさんのオイルを使う濃厚なレストランスタイルと違い、あっさりと素材の味が生き、毎日食べても飽きません。写真上はマトンのタルカリ、下はじゃがいもとオクラとグリーンピースのタルカリです。
サグ:青菜の炒めもの。ほとんどスパイスは使われず、日本のおひたしのような感覚です。写真は小松菜のサグです。
アツァール:ネパール版漬け物あるいは調味料のようなものです。ライスやタルカリに混ぜていただきます。大根、タマネギ、トマトなどがよく使われます。写真はトマトとゴマのアツァールです。
ライス:ネパールでは長粒米が使われますが、paraagでは日本米でお出ししています。
以上の内容がお皿に盛られたのがダルバートです。ネパールではvegetarian(タルカリがメイン)とnon-vegetarian(肉のカレーがメイン)のダルバートに分かれていることが多く、paraagでもそのスタイルをとっています。
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paraagってどんな意味?
http://paraag.exblog.jp/2345795/
2005-10-18T21:30:38+09:00
2005-10-22T08:23:17+09:00
2005-10-18T21:29:48+09:00
PARAAG
ネパール料理と文化
店主ガウリの好きな言葉だそうです。
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openしました
http://paraag.exblog.jp/2345613/
2005-10-18T21:07:46+09:00
2005-10-22T22:04:13+09:00
2005-10-18T21:07:35+09:00
PARAAG
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